こんばんは。
あけましておめでとうございます。
そして年末のご挨拶記事を書いてなかった事に年が明けてから気がつく、そんな痴呆症。
こんな頭のおかしい主ですが今年も頭のおかしい事ばっかりやっていくので頭のおかしい人もそうでない人もまだまだ仲良くしていただけるとこれからの更年期も乗り越えられそうです(切実)
そして本来なら年末に書くべきかなとも思いますが、私が去年プレイしたゲームの中で印象に残ったものをつらつらと書いていこうかな。
何かの参考になるようなならないような？
「ドラゴンクエストビルダーズ(1&2)」
これは本当に面白かった…
時間が溶けるんよね…
私はドラクエの中では5が一番好きなのですがこのビルダーズ2のストーリーがめちゃくちゃ良くてめちゃくちゃ泣かされたので今後はビルダーズ2が一番好きって言うようにしますw
1も2もゲームの本質的な所は同じですがシステム面では1より2がだいぶ優しくなっているので2から始めちゃうと1の不便さが気になっちゃうかもしれません。
その不便さも面白さのうちなのですがやるなら1をやってから2の便利さを享受する方が心理的に良いと私は思います。
「The Gardens Between」
前も記事にしましたけどね、このパズルゲーム本気で面白いです。
解けた時の気持ちよさたるや…私天才なのでは…？と思わざるを得ません(笑)
個人的意見ですが中盤のパズルが一番難しかった気がするのでそこを超えられればあとは自分のひらめきを信じてラストまでたどり着けると思います。
「シロナガス島からの帰還」
良い意味で同人ゲームだなーという感想ですがなかなかにぶっ飛んだ設定が面白かったですね。
というかクリア後のおまけストーリーの方が私は好きかもしれない(笑)
途中の選択肢でかなりホラー寄りのものを選ぶとほぼほぼそのまま死にますがホラー演出は最高なのでそういうの大好物の私歓喜。
ただシステム面お前は駄目だ。
「レイジングループ」
これも同人ゲームの香りが漂うアドベンチャーゲームです。
人狼をテーマにしたミステリー？サスペンス？ホラー？な感じです。
このゲーム自体はかなり前にスマホでも遊べてた気がします。無料だけどストーリー読み進めてく為には課金必要なタイプの。
シロナガス…よりストーリーはしっかりしていますがいかんせん死に描写はえげつないので私は大好物…もとい、苦手な人はぴえんかもしれない。
でも最初にそういう描写を伏せ字で和らげてくれる選択も出来るので安心だね！(？)
絵柄も文章も人を選びそう…という共通点はレイジングループもシロナガスも同じくらいですが私個人としてはこっちの方が面白い構成してたなぁと思いますよ。
このゲームは周回プレイというか全部のルート辿ってフラグ立てて真相を知っていくのが大事なのですがルートツリーがあるので分岐からのやり直しも容易ですし遊びやすさは○です。
クリア後も充実してるのでいっぱい死人が出ても大丈夫☆という人はぜひ。
「RPGタイム！ ライトの冒険」
このゲームはずっと気になってたゲームで、運良くセールになってた時に買ったんですがマジで凄かった。マジで面白かった。
構想15年、開発9年は伊達じゃなかった…
このゲームはゲームクリエーターになりたい小学生の男の子ケンタくんがノートに書いた、という体の手作りRPGです。
とにかく作り込みが半端なく…ケンタくん天才すぎやろ…と驚愕します。
ストーリーも王道を進みつつも時に小学生らしい斜め上の発想で展開していくのもとてもワクワクしましたし、何よりその手書き&手作り感あふれまくるグラフィックがある意味狂気の沙汰とは思えねぇとプレイしながら常に震えておりました(笑)
ゲーム自体も特に難しくもなく、最後までずっと楽しいまま終われて大変満足いたしました。
他にも諸々遊んでますが…未クリアだったり、微妙に合わなかったな…だったりしたものもまぁね、あるけどね、とにかく何かたくさん遊んだ気がします。
ゲームを楽しめる幸せをかみしめつつ、今年も面白いものに出会えたらいいなと思います。
とりあえず直近では20日にファイアーエムブレムエンゲージ出るのでそれ遊ぶー。
